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株式会社 Japan Trade Consultingは、中東ドバイを中心に日本企業の海外進出を支援する会社です。

TEL. 03-5663-6031

〒1320021 東京都江戸川区中央1-2-2

事業使命MISSION

事業使命

 JTCの事業使命は日系企業が海外で成功するために必要なサービス全般を、国際商業取引に精通した専門家が提供する事により、クライアントの皆様の海外事業を成功に導く事です。
 JTCでは、自社の製品を海外で試験販売してみたいといった比較的簡単に取り組めるテーマから、それぞれの分野のトップレベルの人材を集めて海外現地法人を立ち上げ本格的な海外進出を実行するといった比較的難易度の高いテーマまで、御社のニーズに合わせた幅広いサービスが提供できます。
 お客様の海外事業に関しては、どのステージからでもお手伝いできる体制を整えておりますので、何なりとお気軽にご相談ください。


DGメッセージ

CEO

 JTC(Japan Trade Consulting Co., Ltd.)は、今後著しい成長が見込まれているMENA(中東北アフリカ)諸国〜欧州諸国〜インドに掛けての広域の金融・物流・情報のハブとして発展を続けているドバイ・ビジネスを中心に、日本企業の海外進出を総合的に支援することを目的に設立されたビジネス専門家の集団です。
 弊社が対応可能な海外進出対象国は、私が日本代表を兼務しているMcMillanWoodsが展開しているインドネシア、マレーシア、ミャンマー、ラオスといったASEAN諸国。それから北京、上海、香港、台湾といった中国語圏。新興国として注目を集めているモンゴル、インド、バングラディッシュ、スリランカ。また、多くの日系企業にとって最後のフロンティアと呼ばれているエジプト、ケニア、ザンビア、モーリシャス、スーダンといったアフリカ諸国。アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドといった英語圏諸国。その他キプロス、マルタ、バミューダ、BVI(イギリス領ヴァージン諸島)、ケイマン諸島、ジャージー、ルクセンブルグなどのオフショア金融センターにもMcMillan Woods所属の会計士、弁護士、経営コンサルタントを中心とした国際商業取引専門家のネットワークを構築して、お客様の海外進出のお手伝いをしております。
 日本の技術・製品・文化は世界で高く評価されていることは周知の事実では有りますが、その販売戦略やブランディングに問題が有るため評価ほど流通が起きているとは言えません。特に私たちがビジネスの中核ととらえている親日家の多い中東エリアに関してもその文化や商習慣の違いから、敬遠されている日本の企業様はかなりの数になるかと思います。今後の日本の企業が正しい海外戦略で成長発展し、真に価値のある日本の技術・製品・文化を世界に流通させることが私達の使命と捉えております。
           
                           代表取締役 北村陽慈郎
 


代表略歴

1993年 3月
経営コンサルティング事務所代表。(カリフォルニア州)[2007年11月まで]
1998年 4月
プライベート・オフショア銀行設立、同行副頭取。(バヌアツ)[2000年9月まで]
2008年 4月
アラブ経済研究所設立、同研究所所長。(東京都)[現在]
2010年 1月
Sahara Splar Breeder Foundation 設立、事務局長。(チュニジア)[現在]
2010年 4月
東京大学産学連携アドバイザー。(SATREPS事業)[現在]
2010年 4月
McMillan woods 日本代表。[現在]
2011年12月
JCN(Japan Corporate News Network)、顧問。[現在]
2012年 4月
筑波大学北アフリカ研究センター客員共同研究員。[現在]
2014年 4月
株式会社 Japan Trade Consulting 代表取締。[現在]
著書・論文:
イスラムマネーの奔流(2009年、講談社)ISBN-10:4062155338など
      

バナースペース

株式会社 Japan Trade Consulting

〒133-0056
東京都江戸川区南小岩3-17-4

TEL 03-5612-6603
FAX 03-5612-6604